
あ、南天か? 鎮守の森に相応しい!
早朝の移動時、愛車の信号待ちにズームをきかせて、パシャリ。すぐに走り出しました(微笑)。
里中の小さな鎮守様。大木に守られた鳥居の奥に、朱い実がたわわに成っているように、私の眼はとらえました。翠の中の朱!
南天(なんてん)は、『難を転じる』に通じて、大切にされてきた木です。私の育った家の庭にも大きな木があり、お正月のお飾りのために、冬の餌の乏しい時期の野鳥との攻防戦がありました(微笑)。
私は運転しながら、祈っていました。
南天よ!今の荒れた世を、どうか変えてください。誰もが平和で、安心な場所で、食事ができて眠れる世界に。お金が足りなくて、スーパーでため息をついて、カゴの食品を戻さなくて済む、世の中に。他の世代、人を羨んで対立する世の中を、他者を思い遣れる世に、変えてください。禍を転じて、福となせ! 小さな私に出来ることは、今日を正しく生きること。